大谷翔平は「エースで4番」三冠王・村上宗隆も!史上最強!WBC侍ジャパン「黄金スタメン」と「激闘」舞台裏 (6/6ページ)

日刊大衆

■“背中で語る”存在は現れるか

 原辰徳監督が率いた3年後の第2回大会でも、連続出場の“英雄”イチローの人気はすさまじく、強化合宿が行われた宮崎では、球場までの幹線道路で大渋滞が起きたという。

「すでに彼は当時35歳。生のイチローが日本で見られる残り少ない機会とあって、全国からファンが殺到しましたんです。ただ、本戦では彼の打撃不振もあって、チームはまたも敗退危機。敗者復活戦からの“下克上”で勝ち上がっていくことになりました」(同)

 だが、そんなジャパンの危機を打破する“救世主”となったのも、やはり大黒柱であるイチローだった。延長戦へともつれ込んだ決勝・韓国戦の決勝打は、今でも語り草だ。

「不振のイチローに、マウンドの林昌勇も迷わず勝負を選択した。前回大会における“向こう30年”発言などもあり、韓国にとっても、彼は因縁の相手でしたしね。当のイチローも、同大会では5度も自らバントを試みるなど、苦悩した。あの勝ち越しタイムリーは、そんな彼の執念を感じる一打でした」(同)

 きたる大会に、イチローのような“背中で語る”存在は、はたして現れるか。

■マー君&ダルも代表入りか!?

 先日、SNS上で「出たい」と“立候補”した田中将大(34=楽天)などは、WBCを2度も経験している大ベテラン。“精神的支柱”としても適任だが、「栗山監督としては明らかに陰りの見えるマー君より、ダルを呼びたいのが本音でしょう。ただ、公私ともにダルと懇意のマー君を呼べば、現時点では参加に慎重なダルも態度を軟化する可能性がある。2人そろっての参戦となれば、これはもう文句なしの“ドリームチーム”ですよ」(前出のデスク)

 ただ、スターが一堂に会するとなれば、それだけ舵取りの難しさも増す。日ハム時代は、編成にもほぼノータッチだったという栗山監督に、選手の取捨選択ができるのか、という懸念の声も一部にはある。

「よくも悪くも、自分の色をあまり出さないのが栗山監督の“色”。選手たちの個性に合わせる彼のやり方が吉と出るか、凶と出るかそういった部分も、見どころの一つではありますね」(橋上氏)

 本大会まで、約4か月。“史上最強”侍ジャパンの活躍が待ち遠しい。

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