【俳優・Mリーガー】萩原聖人“独占インタビュー”!「ひとつ区切りがついたと思ったら、勝っても辞めると思います」『Mリーグ』を去るとき――そして追求する「カッコ良さ」とは?【#4】 (3/7ページ)

日刊大衆

あと、1個1個の仕事や対局が、僕くらいの年になるとあたりまえではなくなって、1つ1つが尊くなってきています」

――そういう心境は、50代になってからですか?

「ここ最近、お世話になった監督が逝ってしまったり……けっこう“えぇっ!?”みたいなことがありました。でも、そういう年だし、自分もいつ何があるか分からない。

 周囲はまだ“早いですよ”“若いですよ”と言ってくれるけど、実際のところ違うじゃないですか。まだまだ若いかもしれないけど、もう何があるかは分からない。

 でもそういう意味で言えば、“着地点”みたいなものを目指すわけではなくて、麻雀、俳優、両方とも“まだまだやり足らん!”という気持ちになっています。もっと自分にしか残せないものにたくさん関わりたいという気持ちを、麻雀でも俳優業でも、両方持っています」

■「“負けても面白かった”“やっぱりハギーの麻雀は面白いわ!”が一番うれしいです」

――素晴らしいです! 今、『Mリーグ』をリアルタイムで見ていると、萩原さんが出てくると「カッコいい!」ってコメントが並ぶんですよね。

「本当ですか(笑)。多分ですけど、“あいつ芸能人で麻雀好きで『Mリーグ』に入ってきた”って思われていたのが、4年間を経て僕の思っていることとか、やりたいことが徐々に伝わってきたのかなと思います。“あれ、コイツけっこう真面目にやってるじゃん”みたいな。“本当に麻雀広めたいんだ”というふうに少しずつ伝わってきたのかなって。僕を色眼鏡で見たり、拒絶反応を持っていた人たちが、“意外とちゃんとやってるっぽいぞ”みたいな感じで思ってきてくれている人が少しずついるのかなと。

 僕は何も変わってないので。特に髪型やメイクをカッコよく作っているわけではないので。愚直に5年やってきて、無様でもみじめでもいいから、まだまだやり切れてないと“負けません!”と思っていて。

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