リスキリングと賃金UPの相関性など気になる調査を『学びのコーチ』が実施 ~70%の企業が「リスキリング後の昇給を実施済みか検討」と前向きな結果に~ (3/8ページ)
企業規模別の回答を見ると、中小/スタートアップ企業も同じく「ITプロジェクトマネジメント」や「データ活用」が34%と高く、「業務プロセス設計」や「マーケティング」も29%となり、企業成長への土台作りとなるスキルの重視が上位となりました。一方の大企業では1位が「ITプロジェクトマネジメント」(51%)と、規模感を感じさせるプロジェクト管理スキルを重視する傾向であることが読み取れます。
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✓リスキリング対象部門の1位は「情報システム」、続いて「人事」「経営企画」 中小/スタートアップでは「経営者」も
リスキリング 実施者の企業において「リスキリングの取り組みの対象となる方は、主にどのような部門に所属していますか?」と尋ねたところ、1位が「情報システム、ITシステム」(43.1%)、続いて「人事」(40.3%)、「経営企画」(38.3%)の3部門が高い結果となり、ITや人材育成領域、経営の中枢部門が高い傾向にあることが分かりました。経営企画や人事の比率が高いのは、リスキリングがトップダウン(経営主導)で行われていることから、企業の管理部門から実施されるためであると予想できます。また、情報システム・ITシステムの比率が高いのは、ITプロジェクトマネジメントやデータ活用等の領域が高いことに関連があると予想できます。