古代エジプト王、ラムセス2世の神殿から2000個の羊の頭のミイラを発見。供物として捧げられていた (2/6ページ)

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おびただしい数のオス羊の頭部が発見される / image credit:EGYPTIAN MINISTRY OF TOURISM AND ANTIQUITIES・羊のミイラはラムセス2世に捧げられた供物
 羊の頭蓋骨はミイラ化されていたが、長い年月が経ってしまったため、包みがはがれて頭蓋骨がむき出しの状態になっているものもあったという。

 これらの羊のミイラの頭は、明らかにプトロマイオス朝時代(紀元前323~前30年)にラムセスの神殿に捧げられたものだという。
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