医療界の連絡手段はいまだにPHSなの!? その問題点を現役医師がレポート (2/3ページ)

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病院では、アンテナを立てることで、内線用として使い続けられている。

新しくスマホを導入するよりも、はるかに安いからだ。

プライベート携帯も連絡用に使われる

PHSのサービス提供が終了し、PHSは完全に院内でしか連絡できないようになった。

医師への連絡は、医師が院外でプライベートの時間を過ごしている時にも行われる。

その時に使うのが、医師の私用の携帯電話なのだ。

何かあればいつでも連絡できるように、病院中に医師の携帯電話番号が貼られている。

患者さんや関係者以外の方でも見れるような場所に、掲載されていることさえある。

これでは、プライバシーが全く保たれない。

また、医師に電話しても繋がらなかった時、医師は折り返し電話をしなくてはならないという暗黙のルールもある。

その時の携帯電話料金や、電話対応代はもちろん支払われない。

加えて、仕事関係のSNSのグループ作成やメッセージのやり取りも、プライベートの携帯電話で頻繁に行われる。

PHSは患者さんにも医療関係者にとっても不便

PHSは、基本的に電話で話すのが前提のものである。

患者さんと医師が大切な話をしている時や処置をしている時にPHSが鳴れば、一時的にPHSに出たりして中断されてしまう。

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