シュートを決めて未来を掴め! 甲府・穴切大神社で「サッカー運試し」に挑戦してみた結果... (2/2ページ)

Jタウンネット

「サッカーが得意な人が圧倒的に有利じゃないか......」と思ったのだが、過去にJ2・ヴァンフォーレ甲府の選手もラッキーゴールを試したことがあって、その際は最高得点である50点のかごになかなか入らず苦戦をしていたそう。Jリーガーでも難しいとなれば、本当に技術ではなく「運」が重要なのかもしれない。

「参拝者が少ない神社」だったけど...

秋山さんは「ラッキーゴール」を作った理由について、「子供たちが神社に来てもらうきっかけになってほしかった」と語る。

「私が宮司に就任した2013年ごろ、穴切大神社は境内の整備も進んでいなくて参拝者が少ない神社でした。参拝者を増やすため駐車場や樹木の整備をして、それから子供たちにも参拝してもらおうとラッキーゴールも作りました」(秋山さん)
子供たちを呼び込むためにラッキーゴールを設置

14年のブラジルでのFIFAワールドカップを控え、サッカー熱が上がっていく中、サッカー要素を取り入れた運試しを作れば子供たちも参拝してくれるかもしれない――そんな秋山さんの狙いはずばり的中。設置当時はメディアにも取り上げられ、子供たちはもちろん、大人にも注目されるスポットになった。

そして約10年たった今ではすっかり定着し、神社は地元の子供たちに愛されるようになっている。

「マイボールを持参して挑戦している子もいます」(秋山さん)

ラッキーゴールによって育ったJリーガーが登場する......なんて未来もあるかもしれない。

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