「商品の補充が間に合わない」ほど大人気!? 横浜・元町商店街に誕生した「クジラの自販機」がすごかった (2/2ページ)

Jタウンネット

「利益を上げるというより、クジラ業界全体を盛り上げるための取り組みと考えているので、自社製品を販売することにはこだわっておりません」(久保さん)

現状、大手量販店でクジラ肉が扱われる機会は少なく、「クジラ製品を買いたくてもどこで買えるのか分からない、という声を耳にすることもよくあります」と久保さん。そんな中で生まれたくじら自販機の売れ行きは、「想定以上に好調」だという。

鯨ベーコン切り落とし

現在、商品の補充は同社社員が定期的に行っているとのことだが、「くじらストア横浜元町店」では開店以来商品の補充が間に合わないほど。

「将来的には、大手量販店の店頭でもクジラ製品を販売していただけるようになることを目指しています」(久保さん)
くじら尾の身

ところで、色々と種類があって目移りしそうだが、おすすめの品はどれなのだろうか。

久保さんは、よく売れるのは「ステーキ」と「ベーコン」だとした上で、特におすすめなのは「尾の身」だと教えてくれた。

「くじらの尻尾の付け根あたりのお肉ですね。刺身で食べるんですが、脂がのっていて、マグロでいう大トロのような希少な部位です」(久保さん)

久保さんの話を聞くうちに、記者もすっかりクジラ肉の味が気になってきてしまった。

【後編へ続く】

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