武田の騎馬軍団は存在しなかったってホント?戦場で馬に乗るメリット・デメリットを考察【どうする家康】 (6/6ページ)

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いくら高価であろうと、使うべき時に使わねば宝の持ち腐れである(イメージ)

強力な敵を打ち破るためには、経済面を含めあらゆるリスクをとって戦うほかにありません。これは現代の戦争・兵器でも同じことが言えます(ここでは分かりやすく極端に、アニメで喩えてみました)。

これらの原則を元に考えれば、武田家が自身の強みである馬を戦場に投入しないはずがありません。

鍛え上げた武士たちが人馬一体となって敵を圧倒する。実際に戦えば強いし、天下の武士たちは武田の威名に恐れをなしたことでしょう。

果たしてNHK大河ドラマ「どうする家康」では、信玄最後となろう大舞台で、武田の誇る騎馬軍団がどのような活躍を魅せてくれるのか。心して見届けたいですね!

※参考文献:

稲田篤信『里見軍記・里見九代記 里見代々記』勉誠出版、1999年5月 岡谷繁実『名将言行録 (一)』岩波文庫、1943年9月 佐藤正英 訳『甲陽軍鑑』ちくま学芸文庫、2013年8月 清水克行×高野秀行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』集英社インターナショナル、2018年2月 平山優『検証 長篠合戦』吉川弘文館、2014年7月

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