「職場で生きづらさを感じる」LGBTQ+当事者は、非当事者の約1.5倍に (4/6ページ)
◇LGBTQ+当事者が「やりたい仕事を続けることを諦めた理由」
・1位「見た目の性別で決めつけた発言や扱いをされた」15.7% ・2位「差別的な発言・行動をする上司・同僚がいた」14.2% ・3位「LGBTQ+当事者の社員/事例がなく、制度や環境について会社に希望・意見を伝えづらい」13.4% ・4位「性自認や性的指向に関連するハラスメントを防止する取り組みがなかった」12.7% ・5位「本当はもっと長く働きたくても、長く同じ職場で働けない」11.2%
■仕事を諦めないために求めること1位は「差別的な発言・行動をする上司・同僚がいない」
LGBTQ+当事者がやりたい仕事を諦めないために、企業や職場に求めることを尋ねたところ、1位「差別的な発言・行動をする上司・同僚がいない」(24.7%)、2位「カミングアウトしない人も、職場の居心地がよい」(23.8%)、3位「カミングアウトしない人も、職場での人間関係を深められる」(20.1%)でした。
◇LGBTQ+当事者がやりたい仕事を諦めないために企業や職場に求めること
・1位「差別的な発言・行動をする上司・同僚がいない」24.7% ・2位「カミングアウトしない人も、職場の居心地がよい」23.8% ・3位「カミングアウトしない人も、職場での人間関係を深められる」20.1% ・4位「仕事の幅・選択肢が増えて、仕事内容にも満足できる仕事・職場がみつかる」19.0% ・5位「制度としても、文化としても、自由な服装やファッションが認められている」18.8%
■安心して働くために求めること1位は「特定のジェンダー観に縛られずに働ける職場」
また、今よりもっと違和感や生きづらさを感じず安心して働くために、企業や職場に求めることを尋ねたところ、1位「誰もが自由な服装や髪型・言葉遣いなど、特定のジェンダー観に縛られずに働ける職場」(21.1%)、2位「カミングアウトしなくても不利がないような制度や従業員の意識がある職場」(19.9%)、3位「自分を理解してくれ、今後の仕事・キャリアの相談に乗ってくれる人(LGBTQ+かを問わず)がいる職場」(15.4%)でした。