「職場で生きづらさを感じる」LGBTQ+当事者は、非当事者の約1.5倍に (3/6ページ)

マイナビウーマン

◇LGBTQ+当事者が「やりたい仕事に就くことを諦めた理由」

・1位「男性らしさ・女性らしさの決めつけなど、多様な性のあり方について理解のない発言をされた」17.1% ・2位「求人を調べているとき、採用企業にLGBTQ+に対する制度があるかわからなかった」13.1% ・2位「勤務中の髪型、化粧、服装(制服着用など)などの要件が希望と合わなかった」13.1% ・4位「志望している業界やその企業について、古典的な価値観のまま・多様性が担保されていなかった」11.4% ・5位「求人を調べているとき、採用企業がLGBTQ+フレンドリー(LGBTQ+を理解し寄り添い、支援する企業)かわからなかった」10.9% ・5位「求人を調べているとき、採用企業の従業員にアライ(LGBTQ+を理解し寄り添い、支援する人)がいるかどうかわからなかった」10.9%

企業における多様な性に対する理解が低いことや、LGBTQ+当事者に向けた制度の有無がわからないこと、働く上での要件などが、LGBTQ+当事者がやりたい仕事に就くことの妨げになっている可能性が明らかになりました。

■4人に1人が「当事者であることで、やりたい仕事を続けることを諦めたことがある」

さらに「LGBTQ+当事者であることで、やりたい仕事を続けることを諦めた経験」について尋ねたところ、約4人に1人(24.4%)が、経験があると回答しました。

■「やりたい仕事を続けることを諦めた」理由1位は「見た目の性別で決めつけた発言や扱い」

「LGBTQ+当事者であることで、やりたい仕事を続けることを諦めた理由」は、1位「見た目の性別決めつけた発言や扱いをされた」(15.7%)、2位「差別的な発言・行動をする上司・同僚がいた」(14.2%)、3位「LGBTQ+当事者の社員/事例がなく、制度や環境について会社に希望・意見を伝えづらい」(13.1%)という結果でした。

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