目覚めた直後に創造性が増大するという研究結果。ちょっとした仮眠の後に効果を発揮 (1/5ページ)
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もしも独創的で、創造性あふれるアイデアが欲しいと思ったら、ちょっと眠ってみるといいかもしれない。仮眠してみるといいかもしれない。
特に、睡眠と覚醒の間を漂う段階、いわゆる睡眠初期段階では、創造的な思考が増大するということが、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームの新たな研究によって明らかとなった。
浅い眠りの状態は夢を見やすくなるが、この夢が創造力を高めてくれるという。
・睡眠初期段階(入眠期)と創造性
発明王エジソンは、何かアイデアが欲しいとき、手に金属の球をもったまま昼寝をしたと伝えられている。
だんだんウトウトし始めると、手から力がぬけ、球を落としてしまう。その拍子にハッと目覚めると、起きているときは思いつかなかった冴えたアイデアをひらめくというのだ。
じつは睡眠と覚醒の間の境界には、創造的なアイデアをひらめかせる魔法があることが知られている。この魔法とは夢のことだ。
眠りにはいくつかのステージがあるが、その中でもちょうど眠りに落ちる時の「N1(浅いノンレム睡眠でうとうとしている状態)」になると、人間の創造性が高まることが科学的に確認されている。