熱中症の予防と対策・深刻化すると命に関わる!? 現役医師が詳細解説 (1/2ページ)
5月も中旬になり、最高気温が30℃近い日も増えてきた。
暑くなると増えてくるのが熱中症だ。
今回は、熱中症の予防と対策について紹介する。
熱中症とは熱中症とは、暑い環境下で、身体の反応がうまく機能しない時に発症する。
体温調節機能がうまく働かないこと、体温を下げるために汗を大量にかくことで、ミネラル不足や水分不足になることで身体に様々な症状が出現する。
特に高齢者・子ども・肥満の方は注意高齢者は、身体の水分が少なくなるとともに、自分で暑さやのどの渇きを感じにくい。
また、身体機能が悪くなっているので重症化しやすいので注意が必要だ。
小さい子どもは、もともと体温が高く、体温の調節機能がまだ未発達なので熱中症になりやすい。
肥満の方は、皮下脂肪が厚いため、体内に熱がこもりやすい。
熱中症の初期症状軽症の熱中症では、身体がだるい、足がつる、頭が痛い、めまいなどがある。
軽度の脱水と、足や頭へ流れる血流が少なくなることが原因だ。