「おぐらが斬る!」岸田総理は核軍縮や廃絶を本気で訴えたのか? (2/2ページ)

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しかしウクライナがロシアの核恫喝にあっているいま、平和外交よりも核による抑止や軍事力で脅威に対抗しようという話に終わった。

アメリカとロシアの間で残っている最後の核軍縮条約「ニュースタート」は、2026年2月まで有効であったはずだが、プーチン大統領が今年の2月28日に履行停止を定めた法律にサインしている。

世界はまだ核の脅威から解放されたわけではないのだ。いまや米中は「使える核兵器」を開発しているという話もある

非核国が中心になって結ばれた核兵器禁止条約について、日本はいまも不参加のままだ。ゼレンスキー大統領の電撃来日で内閣支持率は跳ね上がったが、岸田総理はどこまで本心から「核兵器のない世界の実現」を訴えていたのか?

プロフィール

巨椋修(おぐらおさむ)
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。
2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。

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