アメリカの訴訟。バーガーキングの店内で転んだ顧客に約10億円の賠償金支払いが命じられる (2/4ページ)

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・安全な環境維持を怠った店に過失と義務違反があると訴訟を起こす
 そこでトゥレッキさんは2021年1月、同店に対する過失と義務違反の訴訟を起こした。彼の主張は次のようなものだった。
この店は顧客のために必要な安全で清潔な環境の維持を怠り、危険の可能性についても警告しなかった。また転倒による怪我のせいで、仕事や収入が得られなくなっただけでなく、多額の医療費と痛みと苦しみが発生した。
・店側に約10億円の損害賠償が言い渡される
 この事件は2023年5月に裁判になり、陪審員は双方の証拠と主張を聞いた後、この店舗に対して「トゥレッキさんが事故のせいで得られなくなったと考えられる335万ドル」と「治療にかかる医療費70万ドル」を含む約780万ドル(約10億9310万円)の損害賠償を言い渡した。

 なおその額面は、後に減額されて768万ドル(約10億7820万円)になった。裁判所がトゥレッキさんの保険でカバーされた医療費を考慮したからだ。

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A Burger King franchisee was ordered to pay almost $8 million to a customer who slipped・滑って転んだことと胃腸疾患との関連性
 裁判に勝ったトゥレッキさんの弁護団ギニス & クラテンP.A.は、本件を「フロリダ州の過去20年間で最も大規模な転倒事故の判決」とコメント。

 この評決は「依頼人の勇気と回復力の証でもある」とし、併せて「顧客の安全に責任を持つようバーガーキングにメッセージを送った」と述べている。
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