会社の経営者にはどれくらいの割合でサイコパスが存在するのか? (3/5ページ)
それは企業にとってviant_workplace_behaviour_and_toxic_leaders_-_Part_one" target="_blank" title="" rel="noopener"数十億ドルもの損失につながっているとする研究もある。
ボディ准教授は、そうした企業サイコパスが組織にとっていかに有害か伝えるケーススタディを発表している。
その事例に登場するサイコパスは、70人ほどの従業員を抱える非営利団体の代表に就任した。すると、その人物の悪影響は数週間で現れ始め、その後の数年間でますます大きなものとなったという。
資金調達の成績は下がり、生産性が低下。従業員の病欠は急増した。
にもかかわらず、その人物は自分の経営手腕に自信たっぷりで、理事会にはいつも説得力たっぷりの報告をしていた。
その人物は、いつまでもこの団体にとどまるつもりはなかったらしく、むしろ政界に進出するための踏み台くらいにしか思っていなかったようだ。
ボディ氏によると、自分のために何かを踏み台にするのは、企業サイコパスにはよくあることだという。
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・企業サイコパスが世界金融危機を引き起こしたという説も
2008年、リーマン・ショックを引き金に世界的な金融危機が発生。それによる大不況は、1929年の世界恐慌以来のものと評されているが、その一因が企業サイコパスにあるという説がある。