大谷翔平は日本人メジャー初「ホームラン王になる!!」鉄板根拠「15」! (2/6ページ)
「1番に大谷を置く最大のメリットは、続く2番に強打者マイク・トラウトがいることで生まれる相乗効果。相手投手からすれば、トラウトの前に走者を置くことだけは是が非でも避けたい。となれば、前を打つ大谷とは、ストライクゾーンで勝負せざるを得ませんからね」(前同)
この“トラウタニ”コンビは、今や大リーグでも屈指の破壊力を誇っている。
仲のいい盟友としても知られる二人が、お互いを高め合えば、さらなる本塁打増も期待できる。
「アベック本塁打の“トラウタニ弾”が出た試合は、チームも全勝。ジャッジのいるヤンキースにも、ジャンカルロ・スタントンというマーリンズから来た2度の本塁打王に輝く主砲がいますが、移籍後は故障も多く、そこまで結果も出ていません。コンビネーションという部分では“トラウタニ”に分があります」(同)
■アーロン・ジャッジは故障者リスト
とはいえ、最大のライバル、ジャッジの昨季本塁打は、ロジャー・マリス(ヤンキース)の持っていたア・リーグ記録を、61年ぶりに塗り替える62本。
本塁打王が昨季並みのハイペースでの争いとなれば、さすがの大谷と言えど、かなり厳しいものがある。
「一昨年と同様に40〜50本台の争いになれば、大谷にもタイトルの芽は十分にある。そのためにもジャッジの独走を許さず、背後にピタリとつけること。投手としてもフル回転の彼だけに、ハードルは相当高いのは間違いないですけどね」(同)
もっとも、メジャー最強のパワーを見せつけるジャッジも、生身の人間。いつ故障するとも限らない。
実際、5月に故障者リスト(IL)入りし、10試合を欠場。6月4日には、足の指を負傷し、再度IL入りした。
ケガを期待してはいけないが、ライバルが長期離脱となれば、一気に風向きも変わってくる。
■新たに加わった打撃コーチ
また、昨季と大きく変わったポイントとしては、首脳陣に新たに加わった、マーカス・テムズ打撃コーチの存在。