タモリ、ビートたけし、明石家さんま…お笑いBIG3「やっぱりすげえ」爆笑伝説30連発 (5/9ページ)

日刊大衆

「どんな相手が来ても面白くできる、という絶対的な自信があるからこそ、ゲストを事前に確認したりしないんでしょう」

■ギャラクシー賞「放送批評懇談会60周年記念賞」を受賞して

 最後はタモリ(77)。『第60回ギャラクシー賞』の「放送批評懇談会60周年記念賞」を受賞したが、5月31日の贈賞式では、「褒められて気持ち悪い」「過大評価です」とニヤリ。

「生粋の芸人であるたけしやさんまと違って、タモリは保険会社の外交員や、ボウリング場の支配人、カフェのマスターなど、社会人経験のあるところがユニークです」(芸能記者)

 そんなタモリに転機が訪れたのは、福岡に住んでいた1972年のこと。

「ジャズミュージシャンの渡辺貞夫がホテルに泊まっていると知ったタモリは、知り合いのツテを頼りに訪問。すると、ジャズピアニストの山下洋輔らが部屋でドンチャン騒ぎをしているところに出くわして、飛び入り参加したそうです」(お笑いライター)

 おまけに、ちゃっかり仲良くなってしまったのだ。

「タモリはでたらめな韓国語で、いきなり話し始めて、その場にいた全員をトリコにしたんです。ひとしきり盛り上げた後、タモリは“森田です”とだけ名乗って立ち去ったとか」(前同)

■赤塚不二夫の家に居候、ベンツを乗り回していた

 東京に戻った山下は、仲間たちと『タモリを呼ぶ会』を結成。依頼を受けて上京してきたタモリは、その才能にほれ込んだ漫画家・赤塚不二夫氏の家に居候させてもらうことになった。

 しかも、家賃17万円、4LDKの高級マンションで我が家のように振る舞い、赤塚のベンツも平気で乗り回していたという。

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