この人、ウソっぽいな……。自己満足にならない「相手に伝わる話し方」とは【人を「惹きつける」話し方 #3】 (1/6ページ)

マイナビウーマン

この人、ウソっぽいな……。自己満足にならない「相手に伝わる話し方」とは【人を「惹きつける」話し方 #3】
この人、ウソっぽいな……。自己満足にならない「相手に伝わる話し方」とは【人を「惹きつける」話し方 #3】

プレゼンや上司への報告、お客様への営業など、働く私たちには「話す」機会がたくさん訪れます。そんな時、「もっと上手く話せたら……」と感じる方も多いのではないでしょうか。

どんな職場にも一人は存在する「営業成績のいいあの人」や「上司や部下から信頼を置かれるあの人」は、「話し方」もすてきだなと思うこともしばしば。同じ研修を受けたはずなのに、商談が上手くいく人とそうでない人の違いが生まれてしまうのは、なぜなのでしょうか?

人見知りで口下手ゆえに23歳でフリーターになったどん底の状態から、27歳で入団した劇団四季で主役を射止め、退団後は「TEDx」40万回再生の人気研修講師になった佐藤政樹さんは、「人見知りでも、口下手でも、『人を惹きつける話し方』はできる」と言います。

今回は、佐藤さんの著書『人を「惹きつける」話し方』から、口下手でも人見知りでもあがり症でも、人から信頼され、理解され、人の心を動かし仕事で結果を出すことができる再現性の高い話し方の技術を一部ご紹介します。

■3種の言葉の使い方が結果を分ける〜頭・胸・腹〜

◇「頭」の言葉は唱えているだけ

まずは3つのうちの一番上の「頭」です。

アイデアが出なくて煮詰まったときなどに、頭を両手で抑えたり、頭を掻いたりすることはないでしょうか。定説はないようですが、私は「自分の意識が頭に向いているから」だと考えています。これを私は「頭」の意識と呼んでいます。

あなたが相手に自分の考えを伝えようとして、意識が「頭」に向かっているのはこのようなときです。

暗記したことを思い出しながら話しているとき 用意した資料やメモを読んでいるだけのとき ただ知識だけを論理的に一方的に話しているとき

この頭の意識から生み出される言葉を「頭のポジションの言葉」と私は呼んでいます。 「頭のポジション」の言葉のことを劇団四季では「唱えている言葉」といいます。

唱えている言葉は、文字をただ何も考えずに声を出している状態。代表例は、政治家が目線を下にして用意したメモを一方的にただ読んでいるだけのときです。心が動かされますか?話の内容に惹きつけられますか?答えはノーでしょう。

「この人、ウソっぽいな……。自己満足にならない「相手に伝わる話し方」とは【人を「惹きつける」話し方 #3】」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る