実は織田家を代表する気性の荒さ!?鬼武蔵・森長可の破天荒さがわかるエピソード3選【どうする家康】 (1/4ページ)

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実は織田家を代表する気性の荒さ!?鬼武蔵・森長可の破天荒さがわかるエピソード3選【どうする家康】

本能寺の変で戦死した森乱の兄で「鬼武蔵」の異名を持つ森長可(もり-ながよし)。長可も乱と同様に若くして戦死してしまうのですが、短い生涯の中で多くのエピソードを残しています。

その中には、長可が破天荒と思ってしまうような気性の荒く、型破りな性格が目立ったエピソードもありました。今回は、織田家の猛将・長可の破天荒さがわかるエピソードを紹介します。

森長可/Wikipediaより

武蔵守の由来

織田信長/Wikipediaより

織田信長が上洛した頃、内裏修理の普請のために諸将を上洛させました。その際に瀬田(現在の滋賀県大津市)の橋に関所を設けました。

関所通過には下馬をして名前を言わないといけないのですが、長可は名乗っただけで関所を通過しようとします。これにはすかさず「下馬をして通られよ」と関守たちは長可を足止めします。

長可は急いでいたこともあってか、あろうことか関守たちを斬り捨て強行突破。

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