松本潤主演大河ドラマ『どうする家康』ここが変だよ!徹底討論15 (4/7ページ)

日刊大衆

「家康のいる浜松の家臣と、築山殿のいる岡崎の家臣の間でいざこざがあり、家康は岡崎を、なんとかしたいと考えた。そのタイミングで謀反の疑いが出たので、家康は切腹に向けて、自発的に動いた可能性もあるんです」(前出の跡部氏)

■北川景子お市の恋心は嘘かまことか?

 そんな築山殿と並ぶ、本作の重要女性キャラが、信長の妹、お市(北川景子)。彼女は浅井長政に嫁ぐが、本作では家康と幼少期に出会って以来、互いに、ほのかな恋心を持ち続けて……という設定になっている。

「幼少期の家康は、織田方の人質として熱田にいました。当時の織田の居城は清須なので、だいぶ距離が離れている。人質である家康と会うことがそもそもありえませんし、地理的にも難しかったはず」(前同)

 家康とお市のロマンスは、『どうする〜』独自の“ファンタジー”だったようだ。

「そもそも、お市に関しては、記録がほとんど残っていません。それもあって、これまでの大河ドラマでも、いいように描かれてきました。証拠がなければ、いくらでも脚色できるというわけですね」(加来氏)

■服部半蔵は忍術を使えない

 さて、並みいる徳川家臣団の中で注目を集めた“クセの強いキャラ”といえば、服部半蔵(山田孝之)だ。

 忍者集団の伊賀者を率い、築山殿を今川から奪還するべく暗闘しながらも、作品中、自身を「忍者ではなく武士」と“ネタ”のように口にする場面が何度も出てくる。

「この半蔵は二代目で、お父さんは忍者でしたが、確かに彼は忍者ではなく、忍術も使えません。

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