AIが操縦する自律型ドローンが人間のチャンピオンが操縦するドローンに勝利 (1/4ページ)
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ついにドローン操縦までも、人間は自らが作ったAIに先を越されてしまったようだ。
将棋や囲碁など、頭脳戦でAIが人間に打ち勝つことはあった。だが今回は、物理世界で行われるドローン競技で、AIが人間のチャンピオンを倒したのだ。
その競技を見れば、人間の選手がどれほど高度な技術でドローンを操っているのかわかるはずだ。オンボードカメラの映像は、まるでジェットコースターの動きを映したかのようだ。
だがチューリッヒ大学とインテルの研究チームが開発したパイロットAI「Swift(スウィフト)」は、圧倒的なスキルを誇る人間の世界・国内チャンピオン3人をぶっちぎり、最速タイムまで叩き出したのである。
・速さとテクニックを競うドローンレース
ドローンは、上空から何かを撮影するだけのものではない。様々な用途に使用されており、速さを競う競技も行われている。
世界最大のドローンレースリーグ「MultiGP」では、熟達したテクニックを持つ操縦者が、戦闘機さながらのスピードでドローンを飛ばしている。
選手たちはドローンを操って、コース上に設置された7つのゲートを通過しながらタイムを競うのだが、その視界に飛び込んでくる世界はトップガンのようだ。