アマゾンのジャングルの中を2週間生き延びたパイロット、2度目の墜落事故で死亡 (3/4ページ)
息子は、薬や食べ物が入ったバッグを持ち歩いていたので、彼が生き延びるのはわかっていました。当時、このように喜びを語っていたマリアさんにとって、今回の悲劇が耐え難いものであることは間違いないだろう。
でも、何よりも、神への祈りが息子を支えてくれました。
どれだけ多くの人が息子のために祈ってくださったのかさえ分かりません。
生きていたという知らせを聞いて安心し、とても嬉しく思います。
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・事故に遭ってもまたパイロット業を続けた
生前、エアタクシーの運転手として働いていたダ・シルバさんは、先住民族「ヤノマミ族」の領土に、不法鉱山労働者が侵入しているとされる場所近くのロライマの首都ボアビスタ地域で、乗客を乗せる仕事をしていたそうだ。
しかし、航空業界に入る前は、パラナ州ロンドリーナで養蜂家として働き、元憲兵隊員でもあった。
家族によると、ダ・シルバさんはプライベート・パイロットとしての仕事が好きだったようだ。
去年の墜落事故で生死をさまよう経験をしても、間もなくしてパイロットの仕事に復帰していた。
現在、兄を喪い、深い悲しみに暮れる妹カッシアさんは、Facebookのアカウントで悲痛な心情をシェアした。
兄は、瀕死の経験をしてもまだ、空に戻ることを思い留まることはありませんでした。
前回の墜落事故の後、兄はすぐの復帰を望んでいましたが、じゅうぶんな回復期間を経る必要がありました。
そして、その期間を終えると、兄は再び飛行機に乗らなければならないことを知っていました。とても落ち着いて、パイロットの仕事に戻っていきました。