9月21日は「アルツハイマー病の日」名医警鐘「便秘だけじゃない!」認知症にならない心得20最新版 (6/6ページ)

日刊大衆

そこで、昼寝前にカフェインを摂取すると、30分前後で快適に目が覚める。

□夜は「7時間睡眠」寝不足は、脳内にアミロイドβを蓄積させて、アルツハイマー型認知症のリスクを高める。「夜の睡眠時間は6~8時間、できれば7時間がベストです」(遠藤氏)

□毎日「ヨーグルト」を食べる 腸内細菌が認知症の発症リスクに関わるという研究結果があり、腸を健康な状態に保つのも重要な予防策。ヨーグルトなどの発酵食品を、まめに食べたい。

□カラオケに行く 大声を出してストレスを発散することは、認知症の予防につながる。喉が鍛えられ、高齢者の健康リスクである「誤嚥性肺炎」も予防できるので、一石二鳥だ。

□定期的に目と耳の検査を 視力の悪い人や軽度の難聴の人は、認知症の発症リスクが約2倍になることが明らかに。定期的な検査で目や耳の異常はいち早く察知し、改善に努めよ

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