「ばか面パレード」とは...? 船橋でひょうきんすぎる「郷土芸能」を発見!踊りたくてウズウズしてる200人が大集結 (1/2ページ)
「船橋」と聞いて、読者は何を思い浮かべるだろうか。
船橋市は、千葉県の北西部に位置する市で、人口の多さは千葉市に次いで県内第2位。
船橋駅には、JR総武本線、武蔵野線、東武鉄道の東武野田線が乗り入れ、近くには京成電鉄の京成船橋駅もある。東京都心への通勤も可能で、乗降客はきわめて多い。
ららぽーと、IKEAといった大型商業施設に行ったことのある人、いるかもしれない。そういえば「ふなっしー」って、いたよな~、と懐かしく思い出す人もいるはずだ。梨の妖精「ふなっしー」は、船橋市非公認のマスコットキャラクターだ(最近見ないけど、どうしてるかな?)。
そんな船橋に、ひょうきんなお面をつけて踊る、「ばか面おどり」という、なんともユニークな郷土芸能があることをご存じだろうか。

「ばかづらおどり? そんなトンマな名前の踊りが......?」
そう思った方、ちょっと惜しい。「ばかづらおどり」ではなく「ばかめんおどり」である。
上は87歳から、下は幼稚園児まで
Jタウンネットが「ばか面踊り」を知ったのは、2023年10月14~15日に開催される「ふなばし市民まつり」のポスターがきっかけだった。
なんだか愉快なビジュアルのポスターだな、と思っていたら「ばか面パレード」なんて書いてあるのだ。部員たちは「ば、ばかづらパレード!?」とざわめいた。
船橋市観光協会の公式サイトによると、「ばか面おどり」は、船橋市の漁師町で生まれた。明治中期、湊町地域と本町の一部では、海難事故や疫病などが相次いだ。さらに不漁も続き、苦難の日々が続いたという。