40過ぎても実家に居座る2人の息子に母親が立ち退きの訴えを起こし勝訴 (3/3ページ)

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 また2019年の調査では、実家暮らしの若者のうち36.5%が学生で、38.2%が仕事を持ち、23.7%が仕事を探していることがわかった。

 イタリアでは昔から複数の世代がひとつ屋根の下で暮らす文化があったが、近年、実家に長居する若者の数が増えている。その主な理由は、厳しい経済状況と安定した職を見つけるのに時間がかかるためだ。

 今回のように立ち退きを命じられることはまれだが、イタリアでは、成人した子供たちに経済的援助を期待され苦しむ親の訴えが裁判に持ち込まれるケースがある。

 2020年にイタリアの最高裁判所が、2万ユーロ(約320万円)の収入では生活できず、両親からの援助が必要だと主張した35歳のパートタイム・ミュージシャンの訴えを退けたケースもある。

 彼の訴えを却下した裁判所は、「若年成人は親の経済的支援を継続的に受け続ける権利はない」と裁定した。

References:Italian mother wins court case to evict her two sons aged 40 and 42/ written by Scarlet / edited by parumo



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