2023ドラフト12球団「明暗」歴代ドラ1「その後」追跡15連発【画像】セ・リーグ/パ・リーグ「ドラフト採点表」 (6/7ページ)
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斎藤佑樹
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大谷翔平
彼に限らず、プロで成功できるか否かは、多分に運の要素もあるんだよね」(藪氏)
■ハンカチ王子とマー君の違い
他方、甲子園のスターでもあった愛甲氏が「最も惜しい」と挙げるのが“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹。
早実から直接のプロ入りを決断していれば、「あそこまで伸び悩むことはなかった」と、藪氏は言う。
「誤解を恐れずに言えば、大学の4年間で、いろんな意味でラクを覚えた。それに尽きるんじゃないかな。
高校時代はほぼ互角だった田中(将大)と、あれだけの差がついたのは、結局のところ、高卒1年目からプロで揉まれ続けた田中との“場数の違い”でもあるからね」(前同)
■契約金10億円でほぼ決まりと言われていたが
最後は、表に出ない札束が飛び交った“逆指名”時代のエピソードを一つ。
最も象徴的なのが、新監督としての手腕にも大注目、00年の阿部慎之助だ。
「当時の阿部は、分割払いの契約金10億円で西武にほぼ決まり、と言われていた。そこに巨人が、7億円の“現ナマ”を直接持参して、大逆転の逆指名を取りつけたとか。“遠くの10億より、近くの7億”ってやつですよ(笑)。表に出ていないだけで、あの頃は、そんな生々しい話ばかりでしたよ」(事情通)
ドラフトをめぐる悲喜こもごも。プロ1年生たちは来シーズン、どんな活躍を見せてくれるのか。
■「伝説のドラ1選手」振り返り!!
大谷翔平(日本ハム・2012年)メジャーからもオファーが。事前にメジャー球団と話し合い、NPBのドラフトへ。