再配達を減らすため宅配ドライバーの57%が「宅配ボックス」設置を希望~玄関先への置き配でトラブル多発し、ドライバーの75%が「不安」と回答~ (4/6ページ)

バリュープレス


 受け取る側だけでなく、届ける側の安全安心にもつながる置き配として、宅配ボックスの普及が求められていることが分かりました。

Q5. 「玄関先」に荷物を置いていくことの不安に対して、有効な解決策は何だと思いますか?(複数回答)


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Q6.再配達削減のために行ってほしい取り組みは何ですか?(複数回答)


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 コロナ禍で非対面需要が拡大、置き配サービスが広く普及しましたが、ドライバーの方々は玄関先に荷物を届けることへ大きな不安を抱えており、実際に約3割のドライバーが荷物の紛失や破損等によるクレームを受けた経験があることが分かりました。再配達削減の取り組みとして置き配の定着は望まれているものの、安全安心に荷物をお届けするため、宅配ボックスや大型郵便対応ポストの普及がドライバーの方々にも求められていることから、受け取る側・届ける側の両者にとってストレスのないサービスとして置き配が定着するよう、今後も宅配ボックス・大型郵便対応ポストの普及を通じて、社会課題解決に取り組んでまいります。
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