「置き配」利用率が2023年は67%、コロナ前と比べ2.5倍に増加~宅配ボックス設置率は40%、戸建住宅やアパートで設置が伸び悩む~ (2/5ページ)

バリュープレス



●置き配サービスの利用経験率


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMzMjkzMDAjNTkyNjlfRHVTanlrSFlvZC5wbmc.png ]
【結果②】約7割の人が再配達を日常的に経験
再配達の頻度については、「4~5回に1回程度」が27.3%と最も多く、68.1%の人が10回に1回以上は再配達になっていることが分かりました。
再配達になってしまった場面は、「いつ配達されるかわからず外出していた時」が46.8%と最も多く、次いで「指定していた時間帯に外出していた時」が19.7%と、外出の際に受け取れないことが原因のようです。
再配達削減に有効な手段は、「玄関先への置き配利用」が68.2%と最も多く、次いで「住宅への宅配ボックス設置」が34.7%と、置き配サービスの有効性が認められる結果となりました。
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