生涯現役のための簡単マッチョ術・今から始める効率の良いタンパク質生活のススメ (1/2ページ)

日刊大衆

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 アスリートやマッチョな男性が好む、タンパク質の栄養補助食品プロテイン。それが今、高齢者も巻き込んで空前のブームになっているのをご存じだろうか?

「従来の粉末状の商品はもちろん、最近はお菓子、カップ麺など多様な形で販売され、より身近な存在になりました。結果、健康意識が高いミドル世代や、食事量が少なく栄養不足になりがちな高齢者が、積極的に食べるようになりました」(スポーツ専門誌記者)

 そもそも、タンパク質をとると、なぜ健康によいのか。医師で新潟大学名誉教授の岡田正彦氏は、次のように解説する。

「タンパク質は、食べ物に含まれる三大栄養素の一つで、骨格や筋肉を作る材料であり、遺伝子のもとでもあるからです。丈夫な体を作る上で必要不可欠な栄養素と言えます」

 特に、中高年世代は、“老化フレイル”を予防できるのが大きいという。

「フレイルは“虚弱”を意味し、加齢で心身が衰えて、寝たきりなどの状態になることを指します。主因は筋肉量の低下なので、その予防には、筋肉の材料であるタンパク質をとるのが一番なんです」(医療ジャーナリスト)

 メリットはまだまだある。食と健康に精通する、『壮健タムラ薬局』の代表で薬剤師の田村哲彦氏によると、

「タンパク質の摂取により体温の低下が予防されます。体温が1度下がると免疫力が30%減ると言われています。つまり、寒い時季の風邪予防にうってつけなんです」

 さらに、タンパク質は、さまざまな細胞や組織の材料にもなるので、

「毎日、適量のタンパク質をとっていると、筋肉量と男性ホルモンのテストステロンの量が増え、ED(勃起不全)の予防、改善が期待できます。また、髪の毛を作る毛母細胞も活性化するので、若々しい髪を保てます」(前同)

 と、いいことずくめなのだ!

■プロテインが便利

 そこで今回は、有識者協力のもと、生涯現役のための“タンパク質の補給法”を紹介しよう。まずは、1日の摂取量から。

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