三郎(道長)がミチカネの弟だったなんて……大河ドラマ「光る君へ」1月28日放送の重要トピックを振り返り! (1/5ページ)
豊明節会で舞を奉納する「五節の舞姫」として選抜されたまひろ(吉高由里子)。
ハレ舞台の観覧席には再び会えずにいた藤原道長(柄本佑)、その隣には母の仇である藤原道兼(玉置玲央)の姿がありました。
家門の権勢に驕り、母・ちやは(国仲涼子)を殺したミチカネ。6年前の記憶がまざまざと甦ったことでしょう。
まさか三郎(道長)が、ミチカネの弟だったなんて……次週も波乱が予想されます。
当の道長が居眠りをしていて、まひろが気づかなかったというのもミソですね。
さて、NHK大河ドラマ「光る君へ」今週も色々ありました。それでは気になるトピックを振り返っていきましょう!
一、花山天皇(本郷奏多)の奇行について永観2年(984年)8月27日に即位した第65代・花山天皇。奇行で知られた第63代・冷泉天皇の皇子です。
即位式の玉座で性行為…即位後に性欲爆発した「花山天皇」が2年で退位させられるまでの生活【大河ドラマ 光る君へ】劇中でも高御座(たかみくら。