生首事件は史実、花山天皇の呪いの意味、北の方とは?大河ドラマ「光る君へ」3月17日放送振り返り (8/8ページ)

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第12回放送「思いの果て」

藤原道長。正直なところ、まひろが「妾でもいい」と言ったところで、父・兼家が許さなかったと思う(画像:Wikipedia)

さて、惹かれ合いながらも反発してしまった二人。何となく、物語を盛り上げるために無理やり聞き分けのないキャラにされてしまったような違和感を覚えました。

次週の第12回放送は「思いの果て」、歴史的にはそう大きな動きもなく、二人をとりまく結婚事情が描かれるのでしょう。

物語の中では一条天皇の即位間もない寛和2年(986年)、道長が源倫子(黒木華)に婿入りするのは翌永延元年(987年。寛和3年)ですから、次回はまだ結婚には至らないものと予想します。

まひろにも縁談が来るようですが、果たしてどんな展開を迎えるのか、次週も楽しみですね!

トップ画像:大河ドラマ「光る君へ」公式ページより

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