独自の警察部隊をもつ海外の10の意外な組織 (1/9ページ)
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日本では、警察といえば公務員だが、海外では私設の警察部隊を持つ組織が存在する。
たとえば郵便がらみの犯罪に対処する郵便局や、貨物や乗客の安全を守らねばならない鉄道会社や連邦最高裁判所などは独自の警察部隊が存在するのだ。
本物の警察による汚職や犯罪だって普通に起きる時代だ。ならば自分で作った私設警察の方がよほど信頼できるのかもしれない。ここではそんな独自の警察をもつ意外な組織を紹介しよう。
・10. 郵便局
郵便警察は、世界で最も古い法執行機関のひとつだ。たとえばイギリスの郵便捜査局は300年以上もの歴史がある。
また450人以上の武装警官を擁するアメリカの郵便警察は、郵便がらみの200種類もの犯罪を捜査することができる。その管轄下にある犯罪であれば、完全な逮捕権限があるのだ。
その捜査能力も優秀で、2022年にはメタンフェタミン4トン、コカイン3トン、フェンタニル1トン半を押収したほか、数多くの犯罪で数千人もの容疑者を逮捕した。
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photo by Pixabay・9. 鉄道
同じく古い歴史を持つのが鉄道警察だ。