独自の警察部隊をもつ海外の10の意外な組織 (5/9ページ)

カラパイア

誰も住んでおらず、ただ研究施設と歴史的な基地と船がある。そんな場所でも、犯罪を取り締まる警察がいる。

 英国本土の法律はもちろん、南極地域にだけ適用される条例が有効であり、これらに違反すれば逮捕され、英国に身柄を引き渡されることになる。

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photo by iStock・4. 富裕層
 ハンパではない大金持ちにもなれば、何かと危険なのだろう。彼らは有り余る富を費やして、私設の警察隊を雇うことがある。

 たとえばニューオーリンズのフレンチ・クオーター地区で、あるリアリティTV番組のスターが強盗に襲われた。

 襲われたスターはすぐにニューオーリンズ市長に電話してことの次第を話したのだが、取り合ってもらえなかった。そして最終的に自分で私設警察を作ることにした

 それが「フレンチ・クォーター・タスクフォース」と呼ばれる組織だ。隊員は本物の警察官で、非番時のワリのいい副業としてやっている。

 私設警察ではあるが、自警団としての役割があり、近隣の住民は何か事件があればアプリを使って通報することができる。今では地域住民が自主的に払う税金によって運営されているという。

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