20代は評価を気にしやすい?50代は情報の見せ方によって意思決定が変わる?データを分析した結果、年代別のバイアスの特徴が明らかに (3/11ページ)
出典:ミイダス株式会社 (https://miidas.co.jp/newsrelease/20240604/)
年代が上がるほど強くなるバイアス
■「99%が成功、1%が失敗」同じ内容の違う表現、どちらでも同じ判断ができる?年代が上がるほどフレーミング効果は強くなる
表現によって判断が変わりやすいかどうかを表す「フレーミング効果」は、年代が上がるほど強くなり、50代の平均点は20代よりも0.50点高い結果になりました。
年代が上がるほど経験に基づいて情報を処理する結果、情報そのものだけでなく、ポジティブまたはネガティブという表現方法の影響を受けやすくなっていると考えられます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzgwNjgjNzkxNzhfTXpFYUJaenRGci5wbmc.png ]
■実はあの人も共感してる?年代が上がるほど他者への共感が強くなる
他者への共感・同情・感情移入のしやすさを表す「共感性バイアス」は、年代が上がるほど高くなり、50代の平均点は20代よりも0.64点高いという結果になりました。
若い人からすると、一見上の世代が共感しているように感じられないかもしれませんが、人生経験の蓄積から、年代が上がるほど他者への理解や共感を高めているといえそうです。