大規模災害へ備え、北海道斜里郡小清水町が通信網とライブカメラを整備 ~簡単・安全な公衆無線LANを整備し「OpenRoaming」への接続も可能に~ (2/7ページ)

バリュープレス

今回、構築した通信網を活用し、設置拠点ごとに異なった通信回線を採用したカメラを設置しました。通信手段の多様化によってインターネットの出口数を抑えることが可能となり、結果としてランニングコストの大幅な削減を実現しています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODE5OCMzMzg5NzQjNTgxOThfQVJndmt3S0RTdy5wbmc.png ]
「防災拠点型複合庁舎」「止別住民センター」「愛ホール」を親拠点として、屋外無線LANアクセスポイントによる中継地点を設定(屋外無線LANアクセスポイントは対向1km以上で50Mbps以上の通信が可能)

映像は、YouTubeのライブ配信で公開されていますので、視聴環境が整っていればいつでも視聴が可能です。また、配信の媒体をYouTubeとすることで、アクセスが集中した場合でも、カメラのハングアップや遅延が発生せず、スムーズに視聴することができます。

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