俳句の神様・松尾芭蕉は若い弟子を愛した男色家だった! 〜 愛する弟子とのボーイズラブ旅【後編】 (7/7ページ)
元禄5年ごろ、京から戻った芭蕉は新築の芭蕉庵へ移り住みます。
そして元禄7年(1694年)の秋、大阪を目指して旅立ちますが体調を崩し、南御堂門前にあった花屋仁左衛門宅に病床を移しますが、10月12日夕刻に51歳の生涯を閉じました。
その死の4日前に口述筆記させたというのが
「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」
これが最後の俳句となったのです。いろいろな解釈がありますが「旅の途中に病に臥しているが、夢に見るのは今なお枯野を駆け巡る自分自身だ」と捉える説が多いようです。自分自身だけではなくその隣には、愛弟子・杜国が寄り添っていたのではないでしょうか。
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