一四代 平戸悦山 白磁展 (1/5ページ)
このたび、そごう横浜店では「一四代 平戸悦山 白磁展」を開催いたします。「三川内(みかわち)焼」は、有田焼、波佐見焼と同様、およそ400年の歴史を持つ長崎県佐世保市の窯場です。江戸時代の初め、この地にて純白の白磁作りを成功させた、三代目今村弥治兵衛如猿(じょえん)を祖とし、平戸藩御用窯として代々献上陶磁器を作ってきた「平戸窯悦山」の一四代窯主、今村均氏。本展では、今村均氏の代表作、白磁細工「虫かご」、「白龍」、「蓮」など、一品物を中心に、香炉、茶道具、急須他、食器類まで、いずれも一四代平戸悦山ならではの特色ある繊細優美な代表作品約30点を展覧・販売いたします。
このたび、そごう横浜店では「一四代 平戸悦山 白磁展」を開催いたします。
「三川内(みかわち)焼」は、有田焼、波佐見焼と同様、およそ400年の歴史を持つ長崎県佐世保市の窯場です。江戸時代の初め、この地にて純白の白磁作りを成功させた、三代目今村弥治兵衛如猿(じょえん)を祖とし、平戸藩御用窯として代々献上陶磁器を作ってきた「平戸窯悦山」の一四
本展では、今村均氏の代表作、白磁細工「虫かご」、「白龍」、「蓮」など、一品物を中心に、香炉、
一四代平戸悦山今村均氏は、自ら図案、轆轤、細工、焼き上げまで、全ての工程を分離せず、一貫制作を行い、先人たちを超える卓越した「捻(ひね)り細工技術」を確立し、捻り細工技術の最盛期、明治時代にもなかった、新たな造形美を生み出しました。
2021年には、長崎県指定無形文化財「三川内焼細工技術」保持者に指定されています。
その透き通るような薄手の白磁の高貴な美しさは、凜とした中に人の手が作った独特の温かみがあります。先人たちを超える超絶技巧が生み出す、その繊細優美な造形美の美しさを真近でご覧いただけます。また会場には一五代平戸悦山嗣今村ひとみ氏の代表的な作品も並びます。