2025年大河「べらぼう」に登場!お江戸のダ・ヴィンチ、平賀源内は美少年好きの生粋の男色家だった【前編】 (1/6ページ)
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう」の主人公といえば、蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)。
イマドキ風にいえば、トレンドセッター・大ヒットコンテンツの仕掛け人として有名だった版元(出版人)です。
その蔦重が編集長になって初めて刊行した江戸吉原のガイドブック『細見嗚呼御江戸(さいけんああおえど)』の序文を書いたのが、当時「江戸のダ・ヴィンチ」とも呼ばれた平賀源内でした。
『細見嗚呼御江戸』(国文学研究資料館所蔵) 出典: 国書データベース
さまざまな才能の持ち主で知られる平賀源内でしたが、実は、当時バイセクシャルな男性が流行っていた江戸の街で、生粋の男色家として知られていました。
「こよなく男性を愛する源内が、遊女たちの園・吉原のガイドブックの序文を書いた!」……というのですから、江戸っ子たちはびっくり仰天!蔦重の思惑通り、注目を集めることになったのです。
今回は、天才・平賀源内の男色家としての顔に注目してみました。