セカンドパートナー長続きする?末路は?本物のセカパがいる/いた約400名に「交際期間」「別れた理由」を聞きました! (7/10ページ)
大勢の既婚者のなかから、セカンドパートナーがいる人/いた人を選び出した結果、ほぼ4人に1人が現在もお付き合い中ということですから、セカンドパートナーという関係の持続性の高さをうかがい知ることができそうです。
なお、年齢別でみても大きな違いはなく、20代男女で「体の関係を求められた/求めたから」との回答がそれぞれ20%(10人)と少し多いのが目立つくらいでした。
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では、長く付き合った先にどうなるのか、行く末(末路)は?なども気になるところと思います。最も関心の高いと思われるのは「結局、体の関係を結んでしまい不倫に移行してしまうことはないのか?」と思われますが、すでにデータは入手しており分析中ですので、今後の発表をお待ちください。
調査対象者について
今回の調査は、肉体関係のない本物のセカンドパートナー経験者に絞ったものです。そのため、「真の」という名前が付いています。
「セカンドパートナー実態調査2024 第1報」(レゾンデートル調べ)で約15,000人の既婚者に「セカンドパートナーが現在いるか?過去にいたか?」を尋ねたところ、いる人/いた人の割合は4.5%(657人)でした(調査日:2024年5~6月)。セカンドパートナーは肉体関係がない特別な男女関係ですから、まだ少ないことが分かります。婚外恋愛の経験者が22.5%に上る(レゾンデートル調べ)のに比べると大きな差です。
他社のセカンドパートナー調査は肉体関係ありの人も対象に含めてしまっているので、注意してください。