セカンドパートナー長続きする?末路は?本物のセカパがいる/いた約400名に「交際期間」「別れた理由」を聞きました! (8/10ページ)
本物のセカンドパートナー経験者を見つけ出してアンケート調査ができる人数を確保するには、少なくとも1万人以上の既婚者を対象とした予備調査が必要になりますが、他社の調査はそこまで行っていません。
弊社の本調査は探し出した657人のなかから、男女・年齢構成が均等になるよう377人を抽出して調査を行ったため、実態をある程度、正確に反映しているでしょう。
下表の通り男女、年齢層ともにほぼ均等なサンプルになっています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzE4NyMzNDY4OTkjMzQ2ODk5Xzg4Nzk0NmQxMzFjMzRmYmQ3YTcxYWI5ZWE5MTRhYzYxLnBuZw.png ]
回答者は「和歌山県」がゼロなほかは全都道府県に分布しており地域的な偏りはありません。子どもの有無は、子ども有が311人(82.5%)、子ども無が66人(17.5%)でした。
真のセカンドパートナー実態調査 第4報|まとめ
♦セカンドパートナー当事者の交際期間は「1年以上3年未満」が最多
♦別れた理由は「関係の変化」「自然消滅」「物理的な理由」が多く、性的理由や関係性の無意味さを理由とした別れは比較的少ない
今回の調査では,以上のことが分かりました。セカンドパートナーのお付き合いについて、世間では「長続きしない」「意味がない」などと言われることも多いですが、実態は少し違うかもしれません。