レスや離婚歴、トラウマを乗り越えて結婚した2組。過酷な旅で得たものとは?【さよならプロポーズvia ギリシャ カップルインタビュー】 (6/8ページ)
■価値観や愛情表現が違う人同士の工夫
――ちなみにアオイさんとモナさんはお互いの価値観や愛情表現が違っていた二人でしたが、旅を終えた後の変化や、うまくいくためにした工夫はありますか?
モナ:愛を伝える5つの方法で“The Five Love Languages”ってあるじゃないですか。なんとなく知ってたんですけど、私はボディータッチが無いとダメなタイプなんですけど、アオイさんは相手を考えた行動を示さないとダメ。それがセックスレスになったきっかけだったんですよね。私が自分のやりたいことだけして、アオイさんのことを想定した行動しないから、愛を感じなくなった。
――なるほど。
モナ:ギリシャから帰国後もケンカになったんですけど、入籍のきっかけが、私が行動しようと思って朝ご飯作ったり、掃除したり、服を畳んだりとか、二人のためになることをやりだしたら、自然とボディタッチが増えたりっていう関係性になったからなんですよね。やっぱりアオイさんにとっては行動が大事なんだなというのは気づきました。
アオイ:僕は旅の中でも今も意識してるんですけど、基本ロートーンで話したいんですよ。でも、モナがハイトーンで話すと釣られちゃう。そうなってしまったら、なってしまったことにまず気づくことが大事だと思うんです。お互いにやりたいのは建設的な話し合いや、前向きな話し合いだから、そうなるにはやっぱり笑顔でいないといけないな。お互いの笑顔が大好きだから、まず笑う。片方が笑うとお互い笑けちゃうから、そうすると、なんでこんなに言い合いしてるの? ってなれるんですよね。笑ってたら、笑ってる方に釣られる。
――ありがとうございます。では、最後に結婚にあと一歩踏み出せないカップルに今だから伝えられるアドバイスをお願いします。
モナ:結局は自分がどうしたいかだと思います。自分の覚悟を持つこと。