「哀しくとも」生きのびた先に待っていたのは…「光る君へ」史実を基に12月8日放送回を振り返り (1/7ページ)
刀伊の入寇によって朝廷に激震が走ったのも束の間、摂政の藤原頼通(渡邊圭祐)はじめ公卿たちは様子見ばかり。
大宰府では藤原隆家(竜星涼)率いる武者たちの奮戦によって刀伊を撃退するも、朝廷の命を受ける前に行った私戦ということで恩賞はなし。
ルールとしては正しいけれど、それでは今後いざ有事に誰も戦ってくれなくなると藤原実資(秋山竜次)が熱弁するも、朝廷の決定は変わりません。
一方先の戦闘で周明(松下洸平)を喪って哀しみに暮れ、大宰府から立ち去りがたいまひろ(藤式部。吉高由里子)。そんな主人を見かねた乙丸(矢部太郎)は、渾身のワガママで帰京を決意させたのでした。
しかし京都へ戻ったところで物語を書く気力もなく、途方に暮れる中、源倫子(黒木華)から藤原道長(柄本佑)との関係を尋問されることになります。
NHK大河ドラマ「光る君へ」もそろそろ終わりが近づいてきて、早くもロスになっている視聴者も多いのではないでしょうか。
今回の主役は藤原隆家&藤原実資、そして今回の殊勲賞は、生まれて初めて?主君のために駄々をこねた乙丸だと確信しています。