大河『べらぼう』鳥山検校と五代目瀬川(小芝風花)の悲惨なその後…咲くも散りゆく4本の徒花【後編】 (3/7ページ)

Japaaan

関連記事:

大河ドラマ「べらぼう」に登場!蔦屋重三郎、渾身のアイデアを注いだ吉原細見『籬の花』実際の書物を全ページ紹介

かたや、恋人の小田新之助は、御家人の三男坊として生まれものの出奔し、なぜか平賀源内と共に「炭売り」をしながら長屋暮らしをする浪人。蔦重の案内で行った松葉屋、うつせみと出会い惚れてしまいます。

うつせみは、中堅ランクながらも売れっ子で、性格は控えめで「わっちなんて…」と自信なさげな言葉もいいますが優しく健気な女性です。新之助は過酷な妓楼で働きながらもやわらかい空気を纏う、うつせみを本気で好きになっていくのでした。

二人は相思相愛になるものの、新之助はお金がありません。うつせみは自分の揚代をかせぐため無理をして乱暴な客を取り金を稼ぎます。彼女を独占したい気持ちが強まる新之助は、ある日うつせみの腕に「長十郎様命」という刺青が彫られているのを見付けます。

実は、遊女に刺青を彫り痛がる様子を楽しむ下衆な客もとっていたのです。前回の「べらぼう」で、うつせみの首に絞められたような赤い跡があったのですが、金を稼ぐためサディストな客もとっていたのでしょう。

「大河『べらぼう』鳥山検校と五代目瀬川(小芝風花)の悲惨なその後…咲くも散りゆく4本の徒花【後編】」のページです。デイリーニュースオンラインは、五代目瀬川吉原遊廓瀬川べらぼう小芝風花カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る