大河『べらぼう』ずっと探され続けた「宝暦の色男」(尾美としのり)&輝き増した「次郎兵衞兄さん」(中村蒼)が魅力的な理由【後編】 (2/11ページ)
平沢常富こと朋誠堂 喜三二。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。
「どこにいる?」と視聴者に探させる面白い仕掛け不動の癒しキャラとして人気の次郎兵衛兄さん。放蕩息子らしいのんびり具合が初回から注目されてますが、人や物事の本質を鋭く突くところ、さりげない一言で蔦重にヒントを与えるところなど、ただの癒しキャラだけではない魅力を放ってファンを増やしています。
仕事はほぼしないけれど、芸事には熱心に打ち込む性格で、今回の「俄祭り」では芝居の口上は述べるは、踊りを踊るは、すべての演目に参加していたんじゃないかなどと囁かれるほど、輝いていたのが印象的でした。