大河『べらぼう』ずっと探され続けた「宝暦の色男」(尾美としのり)&輝き増した「次郎兵衞兄さん」(中村蒼)が魅力的な理由【後編】 (5/11ページ)
朋誠堂 喜三二が絶賛した北尾重政・勝川春章筆「青楼美人合姿鏡」
こういう脚本の妙も「次回が気になる!」と視聴者が期待し、人物がより身近に感じファンが増えていく理由のひとつではないでしょうか。
平沢常富が、いつも吉原界隈にいるのは、実は「そういうお役目だった」という理由もあったようです。
クリエイティブな才能に溢れた平沢常富史実では、本名は平沢常富こと朋誠堂喜三二は、久保田藩(秋田藩)の藩士で、江戸城の留守居役を務めていた人物です。