【大河べらぼう】げにありがたき白眉毛の死因は?次の西ノ丸は誰に?ほか…4月13日放送の考察&レビュー (4/6ページ)

Japaaan

げにありがたきは白眉毛……松平武元の思い

田沼意次に鞢(えがけ)を示す松平武元。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。

松平武元「見くびるな。わしがそなたを気に食わぬとはいえ、これを機に使い、追い落としなどすれば、まことの外道を見逃すことになる。わしはそれほど愚かではない」

田沼意次「愚かなるは、私にございました。どうか……お許しくださいませ」

たとえ嫌いな相手であろうと、より大きな義を貫くために度量を示した松平武元。先だって田沼意次が検校取締の献言を行った忠義を認めたことも、一因だったことでしょう。

松平武元「そなたの考えは好かぬ。『世の大事は、まずは金』それが当世であることは、わしとて分かる。しかし金というものは、いざという時に、米のように食えもせねば、刀のように身を守ってもくれぬ。人のように、手を差し伸べてもくれぬ。然様(さよう)に頼りなきものであるにもかかわらず、そなたも世の者も、金の力を信じ過ぎておるように、わしには思える」

本作におけるテーマとして描かれてきた「カネと欲望」。

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