『人気牛タン店』で食中毒発生 刺身を食べたら… 女性の胃から「アニサキス」 (1/2ページ)
宮城・仙台市は、市内の飲食店で食事をした女性が、食中毒症状を訴えたと公表。
刺身が原因の食中毒市の生活衛生課によると、先月28日、『牛タン炭焼 利久 泉本店』で、女性が刺身(マグロ、アジ、スズキ)などを食べた。
(画像:イメージ)
女性は、翌日午前3時ごろから、腹痛、おう吐、下痢を発症。
医療機関を受診したところ、女性の胃からアニサキスが見つかった。
女性が食べた刺身は、冷凍処理がされていなかったことから、刺身が原因の「アニサキス食中毒」と断定。
店が謝罪保健所は、店に対して、営業の一部停止処分を命じた。
(画像:『牛タン炭焼 利久』ホームページより)
店は、ホームページ上で「お客様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
魚介類に寄生アニサキスは、寄生虫(線虫)の一種で、主に魚介類に寄生。
アニサキス幼虫は長さ2~3cm、幅0.5~1mmくらいで、白色の少し太い糸のように見える。
サバ、アジ、サンマ、カツオ、イワシ、サケ、ヒラメ、マグロ、イカなどに寄生する。