『べらぼう』片岡鶴太郎の名演が話題、鳥山石燕の生涯と「辞世の句」歌麿との実際の関係とは (11/11ページ)
果たして本当に石燕が「三つ目」を持っていたのか、そして歌麿にも三つ目があったのかは分かりません。多分ありそうな気もしますし、なかったとしても別にどうでもいいことです。
歌麿「いい加減だなぁ」
石燕「そのくらいが、ちょうどいいのさ」
かくして自分ならではの画風を確立すべく、新たな一歩を踏み出した歌麿。石燕との再会を通じて、きっと一皮むけてくれることでしょう。
※参考文献:
鳥山石燕『鳥山石燕画図百鬼夜行全画集』角川ソフィア文庫、2005年7月 吉田漱『浮世絵の見方事典』北辰堂、1987年7月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan