大河『べらぼう』過去回シーンが伏線に…凄惨な過去の亡霊に苦しむ歌麿、救えぬ蔦重【前編】 (3/7ページ)
『一目千本』に頃から付き合いの長い絵師・北尾重政 NHK大河「べらぼう」公式サイト
蔦重と一番長い付き合いの北尾重政のアドバイス何か新しい企画をする時、蔦重はかならず重政に相談しています。史実でも北尾重政は蔦谷重三郎と生涯に渡り一番長く深く付き合った絵師。
重政は、書物問屋の息子として生まれ、出版ビジネスにも詳しく、裕福な家庭で育ったこともあり温厚な性格の人格者だったとか。仕事は多彩なジャンルを手掛けるオールラウンダーで、気さくにいろいろな頼み事を聞いていたそうです。
それなのに、「狂歌」には一定の距離を持っていたそうで、狂歌本の制作には携わるものの、自分で狂名で狂歌を詠んだ記録がないというのも、非常に興味深いところです。