『べらぼう』ふく・とよ坊の救いなき最期、家治は毒を盛られ力尽き…無情すぎる絶望回に反響 (4/8ページ)

Japaaan

中止された貸金会所令と印旛沼の干拓

意次に詰め寄る定信。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。

……さきに命ぜられし寺社農商より金銀を官に収めしめ。諸家にかし給ふべしといへる令を停廃せらる。これこたびの水害により農商等がうれひ申すによれり。……(中略)……下総国印旛。手賀開墾のこともみなとゞめられたりといふ。

※『浚明院殿御実紀』巻五十五・天明六年八月-同九月「依水害停農商上納金并印旛沼手賀開墾」天明6年(1786年)8月24日条

劇中でも触れられたとおり、以前に発案された貸金会所令や印旛沼の干拓事業は、水害の影響を考慮して取りやめとなってしまいました。

人々の苦しみを思えば無理もないですが、中長期的な資金・食糧調達政策を中断せざるを得なかった意次は、断腸の思いだったことでしょう。

現時点では蝦夷地についての中止は決定されていないものの、あまり見通しは明るくなさそうですね。

今回は松平定信(井上祐貴)の攻勢に押され気味の意次。盟友たちにも見放され、もはやこれまでと老中の辞意を表するに至りました。

に贈られた醍醐とは?

知保の方を励ます大崎。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。

家治を気遣って元気の出るものをと考えた知保の方に、醍醐はどうかと提案する大崎(映美くらら)。

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